コロナ禍のお宮参り・七五三撮影について
新型コロナウイルスの影響で、過去に例をみないほどの大きな問題に直面し大きな生活スタイルの変化が起きました。
手洗いやうがいやマスクの着用や「密集・密着・密閉」の3密を避けるように変わりました。
そのような中で「お宮参りはしてもいいものなのか?」、「今年の七五三は見送る方がいいのか?」等色々な意見をお聞きします。
そこでこのブログを通して少しでもご参考にしていただければと思います。
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コロナ禍での生活様式とは?
厚生労働省による「新しい生活様式」の実績例
-基本的な感染対策-
・人と適切な距離をあける(1m~2m)
・人との間隔をとれない時は無症状でもマスクをする。
・手洗いうがいの徹底【消毒液も使用可)
・地域の感染状況を確認し流行地域への移動は控える。
・換気の徹底と三密を避ける。
・こまめに健康状況のチェック
-日常生活における感染対策-
・公共交通機関は混雑する時間を避け会話を控える。
・発熱や体に不調がある際はイベント等に参加しない。
・食事は対面ではなく横並びに。
デリバリーやテイクアウトの活用。
・大皿等でのシェア禁止。
・予約できる時は予約を。
・テレワークや時差出勤を進める。
日本写真館協会によるガイドライン
・予約管理により密を回避。
・手洗いとマスクの徹底。
・スタジオ内の消毒と換気の徹底。
・お客様のマスク着用や消毒のご協力。
・お客様の体調不良時のキャンセル対応。
上のガイドラインにあるように、コロナと共存しながら行う必要があるように思います。
お客様自身の体調管理や、コロナのクラスター対策をしっかりしている写真館を選んでいく必要があるように思います。
コロナ禍の中での記念撮影について
-可能ならシーズンを避ける-
11月15日が七五三の日です。
例年ですと11月中に神社や写真館にお参りや撮影に行かれる方が多いですが、コロナ禍の中ですと密になりやすいので10月や12月にお参りに行くのがおすすめです。
お宮参りは生後1カ月でお参りに行く習わしがございますので、時期はずらしにくいのでどなたかが体調不良等ないようでしたらご都合がいい時にお宮参りをされると良いと思います。
-食事会をさける-
お宮参りや七五三のお参りの後は親族でお食事をとる事が多いですが、感染のリスクが高い大勢での食事を避けて家族だけでさせたりする方が多いです。
-出張撮影にする-
最近ではロケーションフォトと言って、カメラマンが神社でお宮参りや七五三のお参りに同行して撮影するスタイルが人気です。
密を避けるだけではなく自然な雰囲気でお撮りできます。
-貸切型の写真館にする-
どうしても大型店舗はお客様同士が密になりやすい環境があります。
しかし最近では1組様ごとにスタジオを貸し切ってお撮りできる写真館があり最近人気になっています。
密を避けれるだけではなく個人店が多いのでプロのカメラマンが撮影する事が多いのも利点です。
少しでもブログを参考にしていただき素敵な記念になればと思います。
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